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2009年4月

2009年4月21日 (火)

短い文章は難しい - 日本情報科教育学会


【頭を抱える度:案外大】

 私はせっかちな性格なので、事務手続きなどは早めに済ませて準備に時間をかけるタイプだ。日本情報科教育学会第2回全国大会の発表に申し込みはウェブ上で受け付けている。早速手続きをし始めた。

 名前や所属、住所、メールアドレスなどを入力するところまでは順調だったが、

「講演要旨(200字程度)」

( ゚д゚) ・・・

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚) ・・・

(つд⊂)ゴシゴシゴシ

  _, ._
(;゚ Д゚) …!?

な、なんだってー!

最初に最難関が待ち構えていた。タイヘンだ。自分の考えを短くまとめるのは、スピーチと同様に難しい。名言を一つ引用しておく。

「2時間の講演なら今すぐできる。1時間なら、準備に2時間かかる。15分のスピーチなら、準備に半日が必要だ」

アメリカ28代大統領 トマス・ウッドロウ・ウィルソン

実際にアブストラクトを書いてみたら、自分の考えが発表用にまとまってきたのでかえって良かったのかもしれない。

結局、S先生の助言と妻の助言により、無事に発表申込は出来た。

ヤレヤレ。┐(´д`)┌

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2009年4月18日 (土)

Eee PC S101を購入 - 日本情報科教育学会


【チョット前進度:チョット】

 自分のPC環境を冷静に考えたら、デスクトップしかもっていない事にいまさら気がついた。モバイルPCを持っていない情報科教員って一体・・・

 ネットブック購入について、我が家の財務省に予算外請求を試みた。

私 「日本情報科教育学会で発表するために、ネットブックが必要になりました。」

妻 「情報を教えているのにやっと買う気になったの?遅いわよ。」

妻は何枚も上手です。

 ビックカメラにてイーモバイルセットを購入。ちなみに写真はセット一覧。一番右はイーモバイルのアンテナ。初期設定で一週間ぐらい使った気がする。

Eeepc_s101

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2009年4月15日 (水)

宿は取れるのか? - 日本情報科教育学会


【伏兵度:大】

 日本情報科教育学会第2回全国大会で発表するには色々と手続きがある。研究発表申込やら発表原稿提出やらで、事前準備が思ったより大変だ。

 ところが、もっと大変なものがあった。それは宿泊施設の予約。大学近くの宿を探してみたのだが、どうやら満室だらけらしい。頭が痛い。

 発表準備より宿の予約の方が、難易度が高い気がしてきた。大丈夫なのだろうか・・・

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2009年4月10日 (金)

学会発表する事になった - 日本情報科教育学会


【いつの間にか度:大】

 情報科の授業をするには勉強が必要で、各種勉強会や研究会などに参加していた。団体に所属したり、無料の企画モノだったり、いろいろである。いくつか具体例を挙げている。

参加して、質問して、勉強して、授業に活用。つまり、「いいとこ取り」をしてきた。質問も沢山して、授業で沢山使わせてもらった。

 まあ、質問が多かったのが良くなかったのか、何人かの人に覚えられていたようで、ついに声をかけられた。何人かの人に声をかけられ、結局は情報科教育学会での発表が断れない流れになっていた。

 そんなわけで、情報数学教師Kが日本情報科教育学会第2回全国大会で発表するまでを、備忘録も込みでUPすることにした。はてさて、どうなりますやら・・・

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2009年4月 7日 (火)

情報社会の一側面 - 「みんなの意見」は案外正しい


【流行りモノだから読んだ度:大】

 情報科教員の教養書的な一冊と思う。本書は、「情報社会の一部分」を表現していると感じたからだ。

 勝間和代氏や梅田望夫氏が推薦しているという事も含めて、衝動買いをしてしまった。Amazon Usedだけど。 

目次紹介。

第1部
第1章 集団の知恵
第2章 違いから生まれる違い-8の字ダンス、ビッグズ湾事件、多様性
第3章 ひと真似は近道-模倣、情報の流れ、独立性
第4章 ばらばらのカケラを一つに集める-CIA、リナックス、分散性
第5章 シャル・ウィ・ダンス?-複雑な世の中でコーディネーションする
第6章 社会は確かに存在している-税金、チップ、テレビ、信頼

第2部
第7章 渋滞-調整が失敗したとき
第8章 科学-協力、競争、名声
第9章 委員会、陪審、チーム-コロンビア号の惨事と小さなチームの動かし方
第10章 企業-新しいボスって、どうよ?
第11章 市場-美人投票、ボウリング場、株価
第12章 民主主義-公益という夢

 集団による意思決定の論理や具体例を多く紹介している。また、集団による意思決定が上手く機能しないときも紹介している。後半でバランスを取ろうとしているが、勢いで書いた感がいがめない。

 本書は、集団による意思決定が優秀な個人より正しくなる要素は4つあると紹介している。28ページから引用してみる。

  1. 意見の多様性
    それが既知の事実のかなり突拍子もない解釈だとしても、各人が独自の私的情報を多少なりとも持っている
  2. 独立性
    他者の考えに左右されない
  3. 分散性
    身近な情報に特化し、それを利用できる
  4. 集約性
    個々人の判断を集計して集団として一つの判断に集約するメカニズムの存在

このような特性を満たしている集団は、世の中にどれだけあるのだろうか。満たしている典型例として様々な「市場(しじょう)」が紹介されているが、これら以外にはあまり説得力を感じなかった。市場(しじょう)は情報社会に欠かせない要素ではあるが、全体ではない。情報社会の一部を読み取るつもりで読めばよいと感じた。

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